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この新ライン「インスティテューショナル」について、プレス向け発表会に合わせて来日したエステダムのイノベーション ダイレクターであるイザベル・ブノワさんにお話を聞いた。 コスメの会社でイザベルさんのような「イノベーション ダイレクター」という肩書は珍しいですね。 確かに、「イノベーショ ン ダイレクター」とは、普通はもっと規模の大きい会社にあるポストで、研究とマーケティングを結ぶ役割を担っています。エステダムの設立者であるトレル氏自身が皮膚科学者であり、イノベーションこそ商品開発の核であるという考えを持っています。そこでこのポストができたのです。 新ライン「インスティテューショナル」について教えてください。 エステダムは30年以上、独自のフィロソフィーを貫いてきました。人間の肌というのは実は100年以上健やかでいられるようにプログラムされているのですが、残念ながら加齢や様々な外の環境からの刺激によってその機能がダメージを受けてしまいます。そこで、エステダムでの商品は、肌が本来持っている機能をサポートしながら肌にネガティブな作用となる刺激を減らし、肌の健康を保とうというアプローチに基づいて開発されてきました。 今回発表された「水」、「光」、「肌」という3つの要素からなるコンセプトに基づくこのラインは、15年以上の研究開発期間の結晶です。「オー セリュレール」が肌に近い水でエネルギーをチャージして、「イヴ セロム」で肌が元々持っている生命機能を活性化させ、「UV インセリウム スプレー」が外部刺激というマイナス因子をカットしてくれます。 イザベルさんは、「インスティテューショナル」ラインをどうやって使っていますか？ まず、洗顔には水道水を使いますが、実は水道水は肌にとって本来なじみがないもの。ですから私の肌が最後に出会う水は肌と同じ成分である「オー セリュレール」であってほしいのです。その後、「イヴ セロム」を少量付けて肌の上に均一にのばし、乾かします。マッサージもいりません。この「イヴ セロム」は特に季節の変わり目にもおすすめです。人間の肌は環境の変化に適応する能力を元々備えているのですが、あまりにも急激な変化によって調子を崩してしまうこともあります。そんなとき、肌の機能をサポートし、調整役として活躍してくれます。 その後、クリームで栄養を与え、UV対策のため「UV インセリウム スプレー」を使います。私はフィルターが入っているUVアイテムは好きではないので、このスプレーで太陽の光の有害な要素やエアコンの空気など外からの刺激から肌を守っています。これはメイクの上からも使えますし、さわやかな香りで、一日中どんなときでもリフレッシュできます。 この2つのスプレーは容器のデザインも素敵ですね。 このスプレーはメイクの上からも使えるので、バッグにも入れられるようにエルメス財布コピー小さめのサイズになシャネルバッグコピーっています。外へ出しても美しいデザインなので、オフィスの机の上にも置いておけます。ヨーロッパでは肌の健康を気にかけている男性が多いので、男性の机の上にも抵抗なく置けるようなデザインにしてあります。ですから、男性へのプレゼントにもおすすめですよ。 気温の変化や乾燥などお肌にとっては厳しい季節が到来するこの時期に、最新のテクノロジーと強い信念に基づいたこのケアで、肌の運命を変えて行こう。 